Social Initiatives(社会への取り組み)
この取り組みは、2019年にチームメンバー一人ひとりの「心の灯り(ワコムで働く意味)」を起点としてコミュニケーションを始めました。明確な正解や数値目標の達成を掲げるのではなく、「ワコムの存在意義とは?」という問いに向き合い続けています。小さな思いの連なりを大切にしながら、ひとつひとつの取り組みを重ねてきました。これからも心の灯りに寄り添い、Meaningful Growth(意味深い成長)につながる循環を育んでいきます。
コミュニティ
ワコムは共通の目的や興味を持つ有志の集まった緩やかな共同体である、コミュニティとの共創関係を重視しています。その具体例のひとつが、アート、人間表現、学び、そしてそれらを支えるテクノロジーの新しい方向性を、毎年ごとに問いを立てて模索するイベント「コネクテッド・インク」です。
サプライチェーン
ワコムは、「Life-long Ink」のビジョンのもと、技術を通じて持続可能な社会の発展に貢献することを目指しています。この方針に基づき、品質・環境方針および倫理・行動規範を定めるとともに、「ワコムサプライヤー行動規範」を策定し、取引先にもその遵守をお願いしています。
品質環境方針
詳細は、下記URLをご覧ください。
https://www.wacom.com/ja-jp/eco-initiatives
ワコムサプライヤー行動規範
ワコムは、RBA (Responsible Business Alliance, 責任ある企業同盟) が策定・公表している RBA行動規範 (Responsible Business Alliance Code of Conduct: Version 8.0) に準拠して、「ワコムサプライヤー行動規範」を定め、サプライヤーの皆様に遵守を求めています。本規範を通じて、サプライヤーの皆様には、本規範に記載の各項目が示す指針に沿い、自発的なCSRの 取り組みに加え、自社のサプライチェーンと下請業者(派遣従業員の派遣元会社を含む)に対して、本規範への賛同と実践を要請いただいています。
「ワコムサプライヤー行動規範」には、以下のような項目が含まれます。
A. 労働
サプライヤーは労働者の人権を尊重し、尊厳をもって彼らに接することを約束します。これは、直接的・間接的な自社のサプライヤー、ならびに臨時社員、移民労働者、学生、契約社員、直接雇用者、およびその他の就労形態の労働者を含む、すべての労働者に適用されます。
B. 安全衛生
サプライヤーは、業務上の怪我や病気の発生率を最小限に抑えることに加えて、安全で衛生的な作業環境が、製品およびサービスの品質、製造の一貫性、ならびに労働者の定着率および勤労意欲を向上させることを認識します。サプライヤーは、職場での安全衛生の問題を特定および解決するために、労働者からの意見と労働者の教育が今後も不可欠であることも認識しています。
C. 環境
すべての事業部門において、サプライヤーは、環境に対する責任が世界水準の製品の製造に不可欠であることを認識します。サプライヤーは、公衆の安全衛生を守りながら、環境への影響を特定するとともに、地域社会、環境、および天然資源への弊害を最小限に抑えなければなりません。
D. 倫理
社会的責任を満たし、市場での成功を達成するために、サプライヤーおよびその委託業者は、最高基準の倫理を維持しなければなりません。
E. 管理システム
サプライヤーは、本規範の内容に関連する範囲でマネジメントシステムを導入、または構築しなければなりません。マネジメントシステムは、以下を確保するために設計されるものとします:(a)サプライヤーの業務および製品に関連する適用法令、規制、および顧客要求事項の遵守、(b)本規範への適合、および(c)本規範に関連した運用リスクの特定と軽減。また、継続的改善を促進するものであることも必要です。